しんふな通信

2004年から14年、夫とともに宣教師として台湾でイエスさまと教会に仕え、2020年4月から新船橋キリスト教会に牧師として遣わされました!地域支援活動に特色を持つ小さな教会からの通信です!

よきサマリや人

昨日は初級英語のバイブルクラスでした。
例のスーダンエチオピア人が参加しているクラスです。
そこに最近はベトナム人とロシア人も加わっています。
みなさん移民で、
一人の人は先週グリーンビザの面接があるということで、
みんなで祈っていましたが、
結果はダメだったとのこと。
みんなとても残念がっていましたが、
本人は思いのほか楽観的で、
次はきっと大丈夫と、
逆にみんなを励ましていました。

そして、今日の聖書の学びは『よきサマリヤ人』。
「助けを必要としている人を見つけたらどうしますか?」
との問いに、
みなさん、口々に「もちろん助ける」と答えていました。
ホームレスの人を見かけたら、
持っているお金の中から少しでも
あげるようにしていると。

先生が、
「たいていの人は、
そのお金でお酒を買ってしまうよ。」
というと、彼女は、
「それはその人の問題。
私は、私のするべきことをするまで。」と答えていました。
「相手がムスリムであろうと、
クリスチャンであろうと、
無神論者であろうと、
それは私の知ったことではない。」とも。

ほとんどの人が、
そうだそうだと同感していました。

こういうところがすごいと思うのです。
貧しい国から追われるようにアメリカに来た人たち。
祖国でも当たり前のように人を助けてきたのでしょう。
そして、この国でも、
同じように弱い人を助ける。
自分が社会的弱者であっても、
受けるだけに甘んじてはいない。
「受けるより与えることの幸い」を知っている人たち。
私は、そんな彼女たちを
美しいな~、と思うのです。